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創業340年、知多酒蔵の最古参。初代盛田久左エ門が、風光明媚な南知多の小鈴谷で寛文五年(1665)に創業しました。その昔宮廷では、正月の始めての子の日に野山に出て、小松苗を引いて長寿延命を祝う行事があり、その時に引く松を「子の日松」と呼びました。この縁起の良い行事に因み、「皆様に末永くご愛顧いただきたい」という願いを込めて、清酒「ねのひ」と名付けました。創業以来340年の、尾張の伝統を受け継いだ酒本来の旨みを大切にしながら、すっきりとしたのど越しの酒をモットーといたしております。
ネノヒ
盛田(株)常滑市小鈴谷字亀井戸21-1
TEL0569-37-0511 FAX0569-37-0532 |
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「白老」の起源は、嘉永元年(1848)、初代澤田儀平治が(現常滑市古場町)に酒蔵を築いたのに始まります。明治に入ると酒質向上のために醸造試験所を設けて、お酒の腐造を防ぐ活気的な酒母(もと)造り=速醸もとを開発。現在も昔ながらの製法でお酒を醸し、伝統の酒造りを守り続けています。
ハクロウ
澤田酒造(株)常滑市古場4-10
TEL0569-35-4003 FAX0569-35-6953 |
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「丸一酒造」は、阿久比米と螢の里として知られる知多郡阿久比町に大正六年に創業の酒蔵。古くから品質を高く評価されてきた阿久比米と銘水を使い、旨くて飲みあきない酒造りを目標としてきました。新潟県から杜氏を迎え、昔ながらの杜氏・蔵人の手によって酒造りがおこなわれています。酒名の「冠勲」は冠や勲章を与えられ立派な酒になるようにとつけられました。
カンクン
丸一酒造(株)知多市阿久比町植大字西廻間11
TEL0569-48-0003 FAX0569-48-5010 |
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創業は安政2年(1852)。今も昔ながらの杉の甑でふかしを調整し、適切な温度管理でもろみを熟成させ、上槽も「槽」で搾っています。終始一貫した手造りでこだわりの酒を醸しています。「生道井」は、日本武尊命(やまとたけるのみこと)が東国征伐の途中渇きをいやし勝利を得たという伝説の泉の名より命名されました。
イクヂヰ
原田酒造(資)知多郡東浦町大字生路字坂下29
TEL0562-83-5171 FAX0562-83-5172 |
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全国的には淡口酒の多い中、清酒「幸娘」は、伝統の“濃醇で深みのある味”を守り継いでいます。昔ながらの手造りの特徴を生かしたコクのあるまろやかな旨味は、多くの人の心をとらえて離しません。酒名のごとく幸せを呼ぶということから、結婚式などのお慶び事にも多く御利用いただいています。
サチムスメ
野村酒造(資)知多郡東浦町緒川屋敷二区132
TEL0562-83-2003 FAX0562-83-6905 |
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中埜酒造は弘化元年創業の蔵元。酒名「国盛」は、日本の伝統を担う酒がこの国と共に盛んになれ、という願いを込めて命名されました。安定した旨さを醸すため、最新の醸造設備を昭和59年に完成。その設備には杜氏の技と心が見事に生かされ、手造りをしのぐさらなる高品質の酒造りをめざしています。
クニザカリ
中埜酒造(株)半田市東本町2-24
TEL0569-23-1231 FAX0569-23-4090 |
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