知多半島5市5町の観光協会担当者と巡る推しスポット紹介。メジャーなスポットだけでなく、観光協会だからこそ知り得るマニアックな情報をお届けします。
初回は「半田市」。観光協会の鈴木さんとともにレポートします。
半田運河の楽しみ方
江戸時代を中心に酒や酢といった醸造業とそれらを運搬するための海運業で栄えた半田運河。現在も黒壁の蔵の風景や歴史的な建造物が残されており、見どころがいっぱいの散策エリアになっています。そんな半田運河のちょっとコアな楽しみ方をご紹介します。
ヘルシーで栄養満点のスムージーとZENBヌードル(リトリートキッチン)
ミツカンミュージアム「MIM(ミム)」の南側の公園にあるジュースバー「リトリートキッチン」。スムージーソムリエの資格を持つ店長さんが厳選した、旬の野菜や果物をたっぷりブレンドしたグリーンスムージーが人気のお店です。
テイクアウトはSサイズとレギュラーの2サイズですが、店頭または広場で飲み切る場合のみ「ぐい飲みサイズ」を注文することができます。メイソンジャーで出されるぐい飲みは、レギュラーと同じ値段で量多めという知る人ぞ知るお得なサイズ。あまりに好きすぎて週に2回は通うという観光協会の鈴木さん。「私の健康はここのスムージーで保たれています」とこの日もぐいっと飲み干していました。
また半田市内ではここでしか食べられないというZENB(ぜんぶ)ヌードルもオススメ。ZENBヌードルは黄えんどう豆100%、薄皮からまるっと全部使った栄養たっぷりな低カロリー麺。もちろんつなぎも一切使っていないのでグルテンフリーです。
パスタに負けないもちもちの食感とほのかに感じる豆の旨味。もちろん食べ応え十分、満足度もばっちりです。見た目も味もほぼパスタ、なのにヘルシー!そしてヘルシーなのにタンパク質はご飯の3.6倍、食物繊維は6倍で栄養満点というからびっくり!
ZENBは廃棄される植物の皮、芯、さや、種、わたなどを余すことなく使うことで素材の旨味、栄養をまるごと全部いただくというコンセプトで作られた新時代の食品。ダイエット中の方や小麦アレルギーのある方でも安心して食べられます。パスタの代わり以外にも焼きそばやまぜ麺にも◎。ミツカンのオンラインショップで購入できます。
オンラインショップは
こちら。
明治22年完成の中埜半六邸
半田運河沿いには江戸後期から明治期にかけて海運業や醸造業で富を築いたという中埜半六家の旧邸があります。900坪の敷地には母屋や離れ、茶室、職人小屋、蔵が4棟。戦後は料理旅館や相撲部屋の宿舎としても使われていました。
その後は、屋敷が空き家となったことで、明治期の栄華は見る影もない廃墟同然となりました。2009年に半田市が取得して、一旦は取り壊しが決まりましたが、反対署名や粘り強い話し合いを通して、2012年に取り壊しが撤回されます。話し合いの中心となったNPO法人半六コラボが担い手となって、市から無償譲渡された母屋を寄付や自己資金で耐震改修し、2015年にリニューアルオープンしました。NPO法人半六コラボは、現在もたくさんの方々からの寄付や、賃貸・委託事業による収益活動によって、往年の姿を取り戻した半六邸の活用や建物の維持を行っています。
旧中埜半六邸の2階には、優勝回数32回の記録を持つ昭和の人気力士大鵬(たいほう)が使用したという部屋が残されています。ほかにも6畳、8畳、18畳と計4つの和室があり、着付け教室やお琴の教室、ミニ演奏会などに使う貸し部屋として利用されています。
そば×フレンチの創作レストラン HANROK
1階には店舗があります。そばとフレンチを融合した創作料理の「HANROK」です。
フランスのLes Enfants Rougesで修行を積んだ鈴木シェフが腕ふるうHANROKの料理コンセプトは「絆 称賛 革新 伝承」。知多半島で生産された蕎麦「知多美人」と新鮮食材を使った斬新なフレンチコースが楽しめます。
店内には、明治23年に半田で行われた陸海軍統合大演習に行幸された明治天皇のための玉座とみられる上段の間があります。
屋敷の完成年や欄間に掘られた梅鉢に隠された菊花紋など、意図して造られたことがうかがえますが、記録として残されているわけではありません。記録には大本営が置かれたのは小栗富治郎邸で、半六邸にはご典医が宿泊されたとあります。
HANROKの予約は
こちらから
そして、2021年12月には名古屋にあるレスト・ケイ・ヤマウチの新コンセプト「バームクーヘン研究所」もOPEN予定です。お楽しみに!
蔵を改装した珍しいトイレ
敷地内にあった4つの蔵のうちひとつは、改装してとてもきれいな公共のトイレになっています。
中に入るともともと蔵だったことがわかる梁や柱を見ることができます。半田市内では唯一、全国的にみても珍しい公共トイレではないでしょうか。ここは誰でも自由に利用できますので、ちょっとおもしろい蔵のトイレ、ぜひ覚えておいてください。
半田運河の知ってると鼻タカ情報①
半田運河沿いに並ぶ黒壁の醸造蔵や倉庫に映える白いミツカンマーク。遠近法を使ったおもしろい写真が撮れるフォトスポットとしても知られています。
実はこのミツカンマーク、東岸と西岸ではデザインが違うのを知っていますか?違いは2つ。みなさんはわかりますか?
これが東側
これが西側
正解は…「三」の隙間の広さと「三」にくっつく「〇」の食い込み具合です。
西側のミツカンマークが2006年から使われているもので、東側は1887年に商標登録され約120年使われてきたマークです。ミツカンの担当者の方いわく、どことなく緊張感のある創業時のマークから、やさしみのある現代風のマークになったとのこと。ミツカンの旧マークが残っているのは日本でこの半田運河の倉庫だけ。しかも新旧マークが向かい合う世界にひとつだけの場所なのです。
半田運河の知っていると鼻タカ情報②
半田運河の東岸にある黒壁の続く道。その運河沿いの壁にひとつだけポツンとできた秘密ののぞき穴があります。
この穴を覗くと・・・
見えるのは対岸のミツカンマーク。位置も角度も完璧ですが意図して作られたものではなく、元から空いていた穴とのこと。そのため奇跡の穴と噂されています。覗いてみると何かいいことが起こるかもしれません。運河を散策したときはぜひ見つけてみてくださいね。
もう一度行ってみる博物館
半田市立博物館は、図書館と併設した複合施設で、1984年に開館しています。半田市では毎年、小学校での見学も行われているので、多くの半田市民が訪れたことのある施設と言えるのではないでしょうか。過去に博物館に行ったことのある方も、もう一度行きたくなるマニアな情報をお届けします。
山車(だし)の展示ってどうやってるの?
博物館のメイン展示の一つと言えるのが山車の展示です。この山車は現役で使われているものが展示されており、半田市内31輌の山車を順次入れ替えています。
どの組の山車も豪華な彫刻が細部にまで施されており、間近で見るとその技術の高さに圧倒されます。
ところで、山車の入れ替えはどうやっているのでしょうか?
どこを見てもこの大きな車輌を出し入れできる出入口らしきものがありません。
山車の高さは2階に到達するほどなので、どう考えても無理です。どうなっているの?
実は……、山車は解体して保管されていて、博物館の館内で組み立てるのです!
半田市内には31輌もの山車があるので、半田市内各地には山車を収める蔵があります。
画像提供:半田市立博物館こういった蔵を目にした方は、あの山車がそのまま入っているとイメージされているかと思いますが、実はバラバラにして保管されているのです。
博物館では、山車の組み上げが年間で3回行われており、その様子を2階から見ることができます。
画像提供:半田市立博物館なんと、山車の組み立てには設計図がないそうです。すべて人から人へと伝承されていくそうで、それが300年近く続いていることに驚きです。
この組み上げを見ることができる次のチャンスは、2022年4月初旬。詳細の日時は時期が近づいたら半田市のホームページにて確認できます。
骸骨はどこから?
1階第1展示室では知多半島の自然や半田市の歴史を知ることができます。歴史と言っても明治とか江戸よりもさらにずっと前、縄文時代からの歴史を知ることができます。
ここに展示されているものでインパクトが大きいものが貝塚から発見された人骨で小学生が大騒ぎするポイントとなります。
多くの小学生がおそらく初めて目にする本物の骸骨。そのインパクトはなかなかのものだと思います。
貝塚が発見された場所の写真がパネルに展示されていますが、ここがどこか気になりませんか?
乙川公民館の東、西の宮池の近くです。今行っても何もありませんので、新たな骸骨探しなどはお控えください。
かわいい庚申塔(こうしんとう)
1階第1展示室にある石像群。何かよくわからない古い石に見えますが、これは庚申塔と言って、簡単に説明すると、人間の中にいる三尸虫(さんしちゅう)という虫が60日に一度、寝ている間にその人の悪事を偉い神様に報告に行くのを防ぐために、その日は夜通し眠らないで宴会したりお経を唱えたりします。それを何回か続けた記念に建てるものです。
この庚申塔が亀崎駅の西側からたくさん発見されたのですが、そこに掘られている青面金剛がなかなかキュートに描かれています。
邪気を追い払えますかね・・・?
それにしても、悪いことをして神様に告げ口されるのを防ぐために宴会で妨害するって、スゴい発想ですね。
半田市の醸造文化の原点がこれ!
庚申塔のコーナー近くにひっそりと掲げられている地図。ここに記されているのは、田んぼがいかにたくさんできたかを示すものです。
そうです。かつての半田市は米作りが盛んに行われ、それが酒・酢の原材料として使われ醸造文化が発展したのです。ひっそりと展示されていますが、半田市を語るにはとても重要な地図だったのです。
知るとちょっと怖い大甕(おおがめ)・・・
何も知らずに見ると、昔の人が使っていた大きな壺だよね?という感じで通り過ぎてしまうかもしれませんが、実はこれ、火葬された数十体分の人骨片が入っていたんです!記録によると、大甕が発見されたのは、今から240年ほど前の江戸時代。この人たちは、戦争か何かの犠牲者でしょうか。ちょっと怖いですね。
発見場所は柊町の柊丘公園です。
文化財に指定された酢づくりの道具
博物館の2階にはかつての酢の作り方を知ることができるコーナーがあります。これらの道具の多くは、国の重要有形民俗文化財に指定されているのです。
過去に博物館で見たことがある方も、ものすごく貴重なものだとわかって見るとまた違ったものに見えてきますね。
さて、半田市立博物館に一度も行ったことがない方、小学校以来行っていない方は、行ってみたくなったでしょうか?博物館では定期的に講座やイベントも行われているので、ぜひ
ホームページをチェックしてみてください。
王道とマニアックな亀崎散歩
亀崎は半田市の中でも古い町並みが残っている地域。ユネスコ無形文化遺産に登録された「潮干祭」も有名です。そんな亀崎の王道とマニアックな楽しみ方を紹介します。
まずは王道「3軒長屋」
亀崎散歩で外せないのが3軒長屋。場所は
こちら。
古い建物をリノベーションしたおしゃれなお店。3軒長屋とは1棟の建物を壁で仕切って3軒分に使えるようにした建物の名称です。ここに入るのは2つのお店。本場フランスの味が楽しめる「Lico.」さんと本格的なカフェ「珈琲みよし」さんです。
店内にはあちこちにテーブルがあるのでまずは席を確保して、Lico.さんのケーキやお菓子と珈琲みよしさんのコーヒーをいっしょに楽しむのが王道スタイルと言えます。どちらのお店もテイクアウトができますので、暖かい季節は歩いていける亀崎海浜緑地で海を見ながら楽しむのもありですね。
本場フランスの味を楽しめる「Lico.」さん
Lico.さんの店主は、品川にあるホテルラフォーレ東京(現在は東京マリオットホテル)で3年ほどお菓子作りに携わりノウハウを学びました。当時のラフォーレ東京はフランスの名門料理学校「ル・コルドン・ブルー」とも提携しており、その腕前はお墨付き。
子育てのため一度は現場を離れたものの、お菓子屋をやりたいという思いは消えず、3軒長屋に出店することになりました。
店主のオススメは「ガレットブルトンヌ」。ブルターニュ地方で愛されてきた厚焼きクッキーで、ザクザクの生地を頬張ると、口の中いっぱいにバターの香りがひろがるクセになる味わい。
ケーキやタルトは日替わりで、この日はガトーショコラとベイクドチーズケーキでした。どちらも絶品!
平日は2・3種類ですが、土曜日はラインナップが増えて、ロールケーキやシュークリームなど生クリームをつかったメニューが並びます。
なにがあるかを楽しみに来店するのもありですが、当日のメニューが知りたい方はインスタをチェック!
Lico.さんInstagram:
lico_sangennagaya
コーヒー通を唸らせる「珈琲みよし」さん
「どうせならあまり飲む機会が少ないコーヒーを出したい。」という思いで、セレクトした豆は、京都「COYOTE」のエルサルバドル(浅煎り)と知る人ぞ知る銘店「コーヒーカジタ」のブレンド(深煎り)の2種。COYOTEの味が楽しめるのは、愛知県ではまだ少ないそうです。
取り扱う豆は時期により変わりますが夏場は水出しコーヒーも楽しめます。
テイクアウトは専用のカップとタンブラーの持ち込みにも対応。珈琲みよしさんのコーヒーをお気に入りのタンブラーに入れて、お出かけ先で楽しむのもいいですね。
コーヒーが苦手な方も楽しめるようにコーヒー以外のメニューもあります。この時期はホットアップルジンジャーティーとマサラチャイがおすすめ。
観光協会の鈴木さんはチャイを注文。シナモンが香るやさしい味わいで体が温まります。
珈琲みよしさんは、半田市内のイベントにも積極的に参加しているので、もし見かけたら希少なおいしいコーヒーを楽しんでください。
珈琲みよしさんInstagram:
coffee_miyoshi3軒長屋では、近くにある「街かどサロンかめとも」とともに、毎月第2土曜日に「サタカフェ」という花・パン・お弁当などが楽しめるミニマルシェも開催しています。
サタカフェInstagram:
cafe_saturdayそして、3軒長屋と言いながら現時点では2件しか入っておらず、1店舗分はテナント募集中。ここに軽食が楽しめるお店があれば、ご飯を食べてからコーヒーとケーキでまったりなんてこともできるので、飲食店を出したいと考えている方はぜひご検討を!
マニアックな亀崎散歩
亀崎の町は歴史が古く、室町時代には漁業、19世紀には酒造業が発達。明治には紡績や鉄工所などの企業によって栄えました。そんな歴史ある亀崎には、おもしろい見どころもたくさん。生まれも育ちも亀崎という、街かどサロンかめともの石川さんを訪ねてみました。
到着するやいなや「説明するよりも歩いたほうがわかりやすいよ!亀崎の良さはどうしても言葉では伝わりにくいからね!」と外へ飛び出した石川さん。町をまわりながら見どころを紹介してくれました。実は時間が許す限りこうして観光客を案内することがあるんだとか。
亀崎は南側に海、北側には緩やかな傾斜の山に挟まれた港町。夏は涼しく、冬は暖かいため多くの人が集まってきて猫の額ほどの広さの場所にひしめきあうように住んでいたんだそう。民家と民家の境界線はあってないようなもの。お互い様精神で生活してきた名残が所々に垣間見えます。
上から見ると亀崎の密集度がよくわかります。今の建築法基準では二度と作ることができない貴重な風景です。
家と家のあいだには縫うように細い路地がいくつも張り巡らされています。猫の通り道のような細い路地、曲がり角だらけの路地、真っ直ぐのようでちょっとゆがんだ路地など映画や漫画にでも出てきそうな味のある路地がたくさん。
あまりにも入り組んでいてなんだか迷子になりそうです。
文字入り鬼瓦の魚牧
秋葉社の裏手にある商店・魚牧の屋根にはちょっと珍しい「学」の文字入りの鬼瓦があります。これは学校という意味で、明治17年からこの一角には学校があり、この建物はその用務員室だったんだとか。
現役の共用井戸たち
亀崎のいたるところには今も共用の井戸が残っていて地域住民の生活用水として利用されています。道の真ん中に井戸が!なんて場所も。
山車(やまぐるま)を保管する山蔵
亀崎地区には全部で5台の山車があり、ちなみに亀崎の山車は「だし」ではなく「やまぐるま」と呼びます。半田市立博物館の話でもあったように、それぞれ祭りが終わると解体され蔵の中で保管されます。
しかし中切組・田中組・東組は蔵ではなく、山の上にある山蔵へ運び入れています。
車もない時代、解体済みとはいえ重い山車のパーツを山の上まで運ぶのは重労働。それでもあえて山上に蔵を作ったのは、火事や災害から山車を守るためといわれています。
亀崎は小さな町ながら一本路地を入れば昔ながらの生活が色濃く残る不思議なエリア。道なのか人の家なのか、この先がどこに繋がるのかわからない路地歩きは、初めて来た人にとって冒険そのもの。おもしろい発見があるかもしれません。勇気をだしてその隙間に足を踏み入れてみてください。
配送業者さん泣かせの町ですね。
知多半島の観光協会担当者の推しスポット「半田市編」はいかがでしたか?
半田市には赤レンガ建物や新美南吉記念館などなど、推しスポットがたくさんありますが、王道ではない、ちょっとマニアな楽しみ方を紹介させていただきました。半田市民の方にも新しい発見があったのでは?
半田市観光協会の鈴木さん、ご協力ありがとうございました!
【施設情報】
・リトリートキッチン
住所:愛知県半田市中村町2-12
営業時間:午前8時~午後3時
定休日:月曜日
・旧中埜半六邸
住所:愛知県半田市中村町1-7
電話・母屋建物:0569-89-2925(NPO法人半六コラボ)
電話・母屋以外の蔵・庭園・広場:0569-84-0689(半田市観光課)
定休日:木曜日(祭日と重なった場合は、営業)
・HANROK
住所:愛知県半田市中村町1-7 旧中埜半六邸内
電話:0569-47-8788
営業時間:ランチ12時~(予約制)・ディナー午後6時~(予約制)
定休日:2021年12月まで 水曜日・木曜日(2022年より木曜日・日曜日)
詳しくは予約サイトを参照
・半田市立博物館
住所:愛知県半田市桐ケ丘4丁目209−1
電話:0569-23-7173
営業時間:午前10時~午後6時
定休日:月曜日
・Lico(三軒長屋内)
住所:愛知県半田市亀崎町3-153
営業時間:午前11時~午後4時
定休日:日曜日・月曜日・火曜日
・珈琲みよし(三軒長屋内)
住所:愛知県半田市亀崎町3-153
営業時間:土・日 午前10時~午後5時30分/水・木 午前11時~午後4時30分
定休日:月曜日・火曜日
・街かどサロンかめとも
住所:愛知県半田市亀崎町4丁目141
電話:0569-77-2186
営業時間:午前10時~午後16時
定休日:木曜日
※年末年始等の定休日は、各店舗・施設に直接お問い合わせください。
※新型コロナウイルスにより営業時間や定休日が変更されている場合があります。各店舗・施設に直接お問い合わせください。