3年ぶりの開催となる「東海ハーフマラソン」まで1週間を切りました!
ベテランランナーの人も、初めてハーフマラソンの挑戦をする人も準備は順調ですか⁉
この記事では、参加ランナーの皆さんをはじめ、地域の方でも東海ハーフマラソンを楽しめる注目ポイントを紹介します。
1.東海ハーフマラソンの会場とコースは?
2019年に行われた大会からコースが一部変更となり、東海市の名鉄太田川駅前がスタート・フィニッシュとなりました。
地元東海市以外から参加されるのランナーの人も“会場に来やすい&帰りやすい”というメリットはもちろん、
着替えのスペースや荷物預かり所も駅から近いので準備がとっても快適なんです!
これは他のマラソン大会にはない東海ハーフマラソンの魅力のひとつです。
▼公式サイト「下見レポート」
▼公式YouTube「コース全体紹介」
初めて走る!という人もコースのイメージが湧いたのでは?
公式YouTubeにはこの動画以外にも、東海ハーフマラソンの攻略ポイントを詳しく紹介した動画もアップされています。
コース紹介その1「登坂のあとの下り坂に気をつけろ!!」
コース紹介その2「ストレートとフラットなコースで差をつけろ!!」
コース紹介その3「東海市ならでのは風景と温かい応援の数々」
この動画では、知多半島出身のモデル・森下彩七さんが実際にコースを走って体験しています。
マラソン初心者という事でとても大変だったんだとか!是非森下さんの奮闘ぶりをご覧下さい。
▼森下彩七さんは、過去にちたまるスタイル表紙にも登場しています!
2.フィニッシュの後のお楽しみ!
東海ハーフマラソンは東海市らしい景色を楽しめるコース以外に、フィニッシュの後のおもてなしもおすすめポイント!
フィニッシュ地点からすぐの“どんでん広場”には、18の屋台が出店し地元ならでのグルメを楽しむことができます。
ガッツリ食べたい人は、たこ焼きやカラアゲ、焼きそば、走った後の体を温めたい人は、スープ餃子や豚汁など、
そしてスイーツも充実しています。ナンバーカードに付いた500円金券を使って、美味しいグルメを楽しんでください!
3.当日の注意点
東海ハーフマラソンに参加するにあたり気を付けておきたい3つの注意点も押さえておきましょう。
➊当日は東海芸術劇場駐車場及び太田川駅東公共駐車場は利用不可
大会に合わせて会場周辺は交通規制が行われるため、スタート・フィニッシュ地点の近くとなるこの2つの駐車場は利用できなくなります。東海市をはじめ近隣に住んでいる人ほど、“いつもの感覚”で駐車場が使えないので注意しましょう。
なお、大会が指定する公式駐車場は“東海市役所及び元浜公園”となっています。台数及び利用時間があるので、事前に確認しておきましょう!
➋タイム測定用のチップとナンバーカードは忘れずに!
参加ランナーの皆さんにタイム計測用のチップとナンバーカードが事前に送付されています。
これを忘れると大変!当日会場で再発行(1,000円)できますが、いつものペースで走るためにも、前日までに持ち物の中に入れておきましょう。
❸交通規制の時間と場所をチェック
東海ハーフマラソンは地域の皆さんの協力があって成り立っています。
会場となる太田川駅周辺は交通規制が行われますので、参加者以外の人も事前に交通規制の情報をチェックしておきましょう!
4.うれしいお知らせ
東海ハーフマラソンの公式Twitterでは「抽選で5名様に、5,000円分のAmazonギフト券が当たる」プレゼント企画を実施中!
公式Twitterをフォローし、指定のツイートを引用RTして、ランナーの方なら大会に関する意気込みや走り切った感想を、家族や友人が参加される方は応援メッセージを送ると抽選でプレゼントが当たるんです、太っ腹な企画ですね!
▶公式Twitterはこちら
5. 自宅で応援!生中継情報
東海ハーフマラソンの模様は、知多メディアスネットワークにて生中継を行います。
時間は8:30~12:30までの4時間!
東海市内8か所に10台のカメラを設置して、ランナーの皆さんに力走を届けてくれるそうです。
コースが遠い方は、テレビでランナーの皆さんを応援しましょう。
大会まであとわずか!ランナーの皆さんはケガなく最後まで走り切れるように、頑張ってください!
そして地域の皆さんに協力と応援が、東海ハーフマラソンには欠かせません。地域が一丸となって盛り上げていきましょう♪