ちょっと懐かしい!?知多半島の学校あるあるを読者の人に聞いてみた-記事-ちたまるNavi

2023.09.09

地元ネタ

ちょっと懐かしい!?知多半島の学校あるあるを読者の人に聞いてみた

知多半島で暮らしていると「これって知多半島ならではの文化？」と思うことってありませんか。

つい先日は、知多半島で行われる盆踊りの話題になり「ダンシング・ヒーローの境界線」について、読者の皆さんにアンケートを取って調査してみました。

▼盆踊り定番曲『ダンシング・ヒーロー』って流れる？

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今回の話題は「知多半島の学校あるある」について。
知多半島出身スタッフ同士で会話していても、「体育祭にこんな競技があった」「時間割が特殊」「給食でこんなの出ていた」「学校帰りの寄り道の定番」など、世代や地域によって異なる、学生時代の思い出エピソードが出てきました。

せっかくなら、もっと色々な声が聞きたい！ということで、知多半島の「学校あるある」を調べてみることに。今回もInstagramのフォロワーさんにストーリーズで質問を投げかけてみました。ご協力いただいた皆さん、ありがとうございました。

調査開始
今回の質問内容は「知多半島の学校あるある教えて」。コメントは、知多半島の皆さんからいただきました。

宿題について

どれも、知多半島で青春時代を過ごした人には懐かしい教材ですよね。「知多の友」「リープ」「若あゆ日記」などは、知多半島の先生たちによってつくられているそうです。

現在20代後半の私が中学生の頃は、若あゆ日記の左隅にパラパラマンガを描いている人がいたり、数学のリープの表紙が破れている人がいたり（白色の厚紙なのでちょっと汚れやすかったですよね）…。

ちなみに、皆さんは「若あゆ日記」ちゃんと書いていましたか？

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給食について

自分が食べたいメニューが選べるセレクト給食。学区にもよると思いますが、クリスマスシーズンの12月には、ショートケーキ・チョコレートケーキなどデザートが選べる日もありました！

イベント系

イベントはそれぞれ地域性が出ていますね！知多市では「梅ちぎり」、東海市では中学2年生の時に「沖縄体験学習」など、隣の市町でも意外と知らない行事やイベントが催されていることも。

運動部の人ならお馴染みの「郡大会」。3年生にとっては最後の大会とあって、この大会に向けて全力を注いで日々猛練習をした人も多いのではないでしょうか。仲間と団結して勝ち取った勝利、悔し涙を流したあの日…懐かしいですね。

その他にこんな話題も！

廊下が絨毯だなんてホテルのようですね！これはどこの学校なんでしょうか…？掃除をどうやっているのかが気になりますね。

ランドセルではなく「ランドリュック」が主流の地域もありますよね。ランドセルより機能性が高く値段もお手頃のようなので、パパ・ママにも嬉しいですね。

学期ごとに中間・期末のテストがあるのが普通だと思いきや、テストが少ない学校があるとは…！テスト勉強で苦労していたので、少なければ少ないほど嬉しいですね。

どうやら、教室と廊下を隔てる壁がないようです。壁がないと他のクラスとの交流が増えそうですね。調べてみると最近は壁がない学校が増えているようなので、「緒川小学校」は最先端の取り組みを行っているということになりますね。

教育を通じて、伝統的な文化を残していくことは素敵ですね！実際に触れながら体験することで、伝統の大切さなんかも身に染みて体感することができそうです。将来の陶芸家が誕生するきっかけにもなっているのかもしれません。

いかがでしたか。友人や会社などで話しても地域それぞれ特性があって盛り上がりそうです。ぜひ話のネタにしてみてください。

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