寒い冬には鍋が大定番！鍋が食べられる知多半島のお店 4選【ちたまるスタイル12・1月号】-記事-ちたまるNavi

2023.12.24

お店

寒い冬には鍋が大定番！鍋が食べられる知多半島のお店 4選【ちたまるスタイル12・1月号】

ちたまるスタイル掲載店家族おひとりさま知多市半田市武豊町南知多町

寒い冬には鍋料理が大定番！季節の食材を使ったものから、異文化の入り混じる変り種まで、知多半島内のお店で食べられる「鍋」を紹介します。鍋を囲んで、心も体もほっこりしませんか。

▼11月25日発行の「ちたまるスタイル12・1月号」に掲載

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目次
1. 福助
2. 地魚料理杉（すぎ）
3. 力士料理すもうBAR
4. 漂香茶館（ひょうこうちゃかん）

1.知多市でフグを喰らう！
大将が捌く旬の味覚に舌鼓

てっちり3,850円（雑炊、漬物、果物付き）

国産フグをリーズナブルにいただけるお店「福助」。少し集めに切られたフグの身を昆布ダシにくぐらせ、ダイダイ香る自家製ポン酢に付けて口へ。すると、あっさりとした味わいの中に広がるフグの旨味に衝撃が走ります。旨味が染み出すダシは、野菜や豆腐をより一層美味しくさせ、〆の雑炊までも絶品。

▼2024年1月末まで限定のクーポンあり！

https://www.chitamaru.jp/s/fukusuke/

▼詳細はこちら

福助
（ふくすけ）

住所　知多市八幡汐海道58
電話　0562-33-0760
営業時間　11:00～14:00（予約のみ）、16:00～21:30
定休日　木曜休（年末年始は12月28日～1月3日）
駐車場　有（店舗前）

2.全国各地の牡蠣集合！
冬の至福を堪能せよ

牡蠣コース 1名4,400円～牡蠣しゃぶ、焼き・蒸し牡蠣、フライなど全7品※3日前までに要予約

冬に絶品の牡蠣を思う存分味わうならコースでしか味わえないこちら。徳吉醸造の赤味噌をベースにした少し甘めのスープに牡蠣のエキスが絶妙にマッチ！牡蠣のプリプリとした食感もたまりません。コース全体で、3種類以上の産地の牡蠣を使用するので食べ比べもできます。

▼詳細はこちら

地魚料理杉
（じざかなりょうりすぎ）

住所　南知多町豊丘神戸46-17
電話　0569-65-2774（土日は予約推奨）
営業時間　11:30～14:00、17:00～20:00
定休日　火曜、月曜午後休（年末年始は12月31日・1月1日休み）
駐車場　有（30台）
Instagram　sugi.2774

3.味もボリュームも横綱級！
元力士が営むちゃんこ料理店

ちゃんこ鍋（たまりしょうゆ）大関（2人前）4,800円※コースは1名4,000円～

長い歴史のある二所ノ関部屋の味を受け継ぐちゃんこ鍋。大相撲では縁起物の鶏で5時間かけてダシをとり、南蔵のたまりしょうゆ、天日塩で味を調えます。鶏つくねやカボチャなど10種類の具材に加え、可愛らしい力士のカマボコ、餅とうどんも付いてボリューム満点。相撲一色の世界が楽しめます。

▼詳細はこちら

力士料理すもうBAR
（りきしりょうりすもうバー）

住所　武豊町口田30-1
電話　0569-73-6647
営業時間　12:00～（予約のみ）、17:00～23:00
定休日　日曜休（5名以上の予約のみ営業、年末年始は12月29日～1月3日予約のみ営業）
駐車場　有（10台）
Instagram　sumobar_

4.本場中国で愛される薬膳火鍋で
体の内側からあたたまろう！

薬膳火鍋豚肉コース 1名4,500円（前菜3種類、選べる〆、茯茶（ふちゃ）、デザート付き）

中国発祥の鍋料理「火鍋」を日本人向けにアレンジ。5時間以上煮込んだ鳥骨鶏四物湯（うこっけいしもつとう）スープに、生薬を独自配合した「白湯（パイタン）」と「紅湯（ホンタン）」の2種類を同時に味わえます。疲労回復やデトックスにも良く、薬膳の効果で体内からポカポカに！

▼詳細はこちら

漂香茶館
（ひょうこうちゃかん）

住所　半田市有楽町8-27-1
電話　0569-47-6897
営業時間　月曜11:00～15:00、火水木曜8:00～15:00、金土日曜8:00～15:00、17:30～21:00
定休日　第1月曜休（12月25日～28日はランチのみの営業、年末年始は12月29日～1月2日休み）
駐車場　有（6台）
Instagram　hyokochakan

いかがでしたでしょうか。
フグ、牡蠣、ちゃんこ、火鍋といったバリエーション豊富なメニューを紹介しました。ぜひお気に入りのお店を見つけてみてください。

▼この記事はちたまるスタイル12・1月号をもとに作成しています。

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