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米大リーグ・ドジャースへの移籍が話題となったメジャーリーガーの大谷翔平選手。大谷選手が全国2万校の小学校に6万個寄贈した野球グローブが、ついに、東海市内12か所の小学校にも到着しました。
1月12日(金)、東海市立渡内小学校では開封式が行われました。
全校生徒を代表して児童会の役員5名が出席し、飯田校長立ち合いの下、グローブがお披露目されました。
渡内小学校に届いたのは、「野球しようぜ!」という大谷選手からのメッセージと、右利き用2個、左利き用1個の合計3個のグローブです。
グローブの管理や活用方法は各校に委ねられますが、渡内小学校では生徒皆がグローブに触れるようにするほか、キャッチボールや野球ができるよう、準備を進めていくということです。
今後、グローブを使ってキャッチボールができる日が楽しみですね。
▼mediasエリアニュースでの放送アーカイブはこちら|2024年1月12日(金)放送
※この記事は、毎週月~金17:00~メディアスチャンネルで放送している「mediasエリアニュース」をもとに作成しています