知多半島で次に来る!?「代替食品」ブーム到来の予感【ちたまるスタイル2・3月号】-記事-ちたまるNavi

2024.02.04

お店

知多半島で次に来る!?「代替食品」ブーム到来の予感【ちたまるスタイル2・3月号】

味や見た目の特定の食品に似せて、別の原材料などを使ってつくられた加工食品を「代替食品（だいたいしょくひん）」と言います。元々は、アレルギーを持つ人など特定の食べ物を食べられない人向けにつくられていましたが、現在は健康志向の高まりや環境への配慮などから需要が拡大しています。

▼1月25日発行の「ちたまるスタイル2・3月号」で詳しく紹介中

2024年の食のトレンドは？1月25日発行「ちたまるスタイル2・3月号」見ドコロ解説

おでかけ

東海市,大府市,知多市,東浦町,阿久比町,半田市,常滑市,武豊町,美浜町,南知多町

2024.01.25

2024年の食のトレンドは？1月25日発行「ちたまるスタイル2・3月号」見ドコロ解説

ランチ,ディナー,アルコール,カフェ,スイーツ,ダイエット,住まい,習い事,専門店,ちたまるスタイル掲載店,トレンド

今回は、知多半島ゆかりの代替食品を紹介します１

1.ZENB（ゼンブ）ヌードル

ZENBヌードル

こちらは、小麦を使わずに黄エンドウ豆100％でつくられた乾麺「ZENBヌードル」。通常の麺より糖質を30％カットでき、タンパク質や食物繊維が豊富です。半田市に本社があるミツカングループの「株式会社ZENB JAPAN」が手掛ける、ZENBブランド主力商品です。

冬季限定ベーコンとクリームのカシュークリームソース（1,400円）

この代替食品「ZENBヌードル」を使用したパスタがいただけるのは半田運河のほとりに佇む「RETREAT KITCHEN（リトリートキッチン）」。全5～6種類のオイル・クリーム・トマトパスタがあり、いずれも"添加物を極力使用しないこと"にこだわっています。隠し味の自家製塩麹が奥行きある味わいをもたらし、ZENBヌードルのほのかな豆の旨味ともマッチ。ZENBヌードルならではの食感は一度味わうとクセになること間違いなし！

写真の「ベーコンとクリームのカシュークリームソース」は、カシューナッツと豆乳、自家製塩麴でつくるカシュークリームは濃厚かつさっぱりとした味わいです。カリカリに炒めたベーコン、キノコと共に召し上がれ。

グリーンスムージー®

食後は、看板メニュー「グリーンスムージー®」で締め括るのがおすすめです。

▼詳細はこちら

RETREAT KITCHEN
（リトリートキッチン）

住所　半田市中村町2-12
電話　070-9042-0369
営業時間　10:00～17:00
定休日　月曜休（天候不良により臨時休業の場合有※詳細はInstagramへ）
駐車場　無（要問合せ）
Instagram　retreat.kitchen

2.米粉パスタ＆うどん

「農業で食を楽しく豊かに」を理念に、阿久比町で米や季節の野菜を育てる「つづき農場」。こだわりの阿久比米「れんげちゃん」のコシヒカリを使用した米粉でできた「米粉うどん」と「米粉パスタ」の製造もしています。単品での販売はもちろん、お米と米粉麺がセットになった贈答用ギフトもあり重宝されています。

小麦粉などのアレルギーを持つ人から喜ばれており、小さな子どもからも「モチモチしている！」と大好評！