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常滑市
2023.08.19
【続報】海まで徒歩1分!湯本館のグランピング施設が8/21(月)オープン
開店,旅行,アウトドア,自然
毎日3分でわかる!知多半島のトレンド発見サイト
「たまには愛犬と一緒に旅行したいな」。
そんなふうに感じたことはありませんか?
知多半島にはペット同伴で泊まれる宿が点在しており、海の景色や美味しい料理を楽しみながら愛犬とのんびり過ごせる場所がたくさんあります。
ドッグラン付きのグランピング施設から海辺の旅館までスタイルもさまざま!
この記事では、知多半島で犬と一緒に泊まれるおすすめの宿を厳選して紹介します。
愛犬との思い出づくりにぜひ参考にしてくださいね。
目 次 |
常滑市の「坂井温泉 湯本館」は自然豊かな山間に佇む老舗旅館で、離れのグランピング棟では愛犬と一緒に宿泊が可能です。
冷暖房完備の室内にはベッドやソファが備わり、ウッドデッキと専用ドッグランも併設。
さらに、足洗い場やペット用の備品も充実しており、快適な滞在が叶います。
夕食はBBQスタイルで、地元知多市の食材をふんだんに使用。
温泉は源泉かけ流しで、敷地内に自家源泉を持つのも大きな魅力です。
坂井温泉 湯本館 住所 常滑市坂井西側1 電話番号 0569-37-0006 公式サイト https://sakaionsen-yumotokan.com |
美浜町野間にある「BAMBOO RESORT MIHAMA 繋(つなぐ)」は、竹林に囲まれた自然豊かなロケーションでグランピングが楽しめる宿泊施設です。
ペットと泊まれる専用棟が用意されており、愛犬と一緒に快適に過ごせる広々としたドーム型テントや専用ドッグランを完備。
室内には冷暖房、冷蔵庫、電子レンジなど設備も整っており、アウトドア初心者でも安心です。
夕食は愛知県産の食材を使った本格BBQを堪能でき、愛犬用のアメニティも用意。
都会の喧騒を離れ、竹の風に癒されながら愛犬と贅沢なひとときを過ごせます。
▼詳細はこちら
BAMBOO RESORT MIHAMA 繋 住所 美浜町野間中新田135 電話番号 090-9181-0285 公式サイト https://bambooresort-mihama-tsunagu.com |
南知多町豊浜にある「花乃丸」は、伊勢湾を望む絶景と、戦国時代の水軍文化を感じる趣ある造りが魅力の和風旅館。館内は歴史ロマン漂う落ち着いた雰囲気で、非日常をゆったり味わえます。
ペットと一緒に客室で宿泊はできませんが、敷地内には専用の「わんわんホテル」が用意されており、大切な愛犬を安心して預けることができます。施設内には小型ゲージ5つ、中型ゲージ1つを完備し、エアコンや水道も整った快適な環境。料金は宿泊の人が1頭2,200円、日帰りの人は550円で利用可能です。えさやトイレシートなどは持参が必要となります。
「自宅でお留守番させるのは心配」「預かってくれる人がいない」…そんな人にこそ嬉しいホテルです。旅のあいだもすぐそばに愛犬がいる安心感とともに、絶景の温泉と海の幸をゆったり楽しめる宿です。
南知多温泉郷 水軍伝説の風薫る宿 花乃丸 (すいぐんでんせつのかぜかおるやど はなのまる) 住所 南知多町豊浜廻間17-18 電話番号 0569-64-3555 公式サイト https://hananomaru.kaiei-ryokans.com |
ホテル魚半日吉苑 (うおはんひよしえん) 住所 南知多町内海一色45 電話番号 0569-62-2088 公式サイト https://www.hiyoshien.com |
亀の井ホテル 知多美浜 (かめのいほてる ちたみはま) 住所 美浜町奥田砂原39 電話番号 0569-87-1511 公式サイト https://kamenoi-hotels.com/chitamihama |
▼詳細はこちら
日間賀島民宿 たかせ (ひまかじまみんしゅく) 住所 南知多町日間賀島里中49-1 電話番号 0569-68-2453 公式サイト https://www.yado-takase.com |
渚の宿 南風 (なぎさのやど なんぷう) 住所 南知多町篠島堂山81-5 電話番号 0569-67-2240 公式サイト http://www.nanpuu.jp/ |
篠島 ヒルトップヴィラ 高峰荘 (しのじま ひるとっぷヴぃら たかみねそう) 住所 南知多町篠島棚橋13 電話番号 0569-67-2119 公式サイト https://shinojima.net/ |
犬と一緒に宿に泊まる注意点
愛犬と旅行できるのは、かけがえのない思い出づくりになりますよね。
ただし、犬と一緒に宿に泊まるときは、人間だけの旅行とは違った準備や心配りが必要になります。
他の宿泊客や宿側への配慮を忘れず、楽しく安全に過ごすためのポイントを押さえておきましょう。
愛犬がマナーを守れるように
宿泊施設はあくまでも公共の場。他のお客さんの中には犬が苦手な人や、吠え声に敏感な人もいるかもしれません。無駄吠えや飛びつき、ベッドや布団の上に勝手に上がる行動は、思わぬトラブルにつながることもあります。
旅行前に、「待て」「おすわり」「ハウス」などの基本的なしつけを再確認しておくのがおすすめです。
普段はお利口な子でも、慣れない環境では落ち着かなくなりやすいので、クレートやキャリーで落ち着いて過ごす練習も役立ちます。
特に夜の無駄吠えは、周囲の睡眠を妨げるため、事前に防音グッズや、安心できるにおいの付いたブランケットを持参すると良いでしょう。
事前の準備はしっかりと
犬連れ旅行は荷物が多くなりがちですが、忘れ物はトラブルのもと。
「持ち物チェックリスト」をつくっておくと安心です。
主な持ち物例
①リード(伸縮しないものがベター)
②トイレシート・マナーベルト
③フードとおやつ(1回分多めに)
④食器・水入れ
⑤ワクチン証明書(提示が必要な宿も)
⑥使い慣れたタオルやベッド
⑦ビニール袋(ゴミ処理用)
⑧おもちゃ(ストレス解消に)
また、天候や気温によっては服やタオル類も多めに持参しましょう。
車酔いしやすい子には酔い止め、アレルギー持ちの子には常備薬を忘れずに。
宿泊先の周辺に動物病院があるかも、念のため調べておくと安心です。
宿のペットポリシーを確認する
「ペットOK」と書かれていても、その条件は宿によって大きく異なります。
体重や犬種の制限、同伴可能な頭数、ペットの利用可能エリア(ロビーやレストランへの同伴可否)など、事前確認は必須です。
たとえば、以下のように細かいルールがある場合も。
・10kg未満の小型犬のみOK
・1室に犬は1頭まで
・部屋以外ではクレート使用が必要
また、ペット用アメニティがあるかどうか(トイレ・食器・タオルなど)、粗相してしまった場合の対応(クリーニング代など)についてもチェックしておくと安心です。
不明点は予約前に電話やメールで問い合わせておくと、宿側とのトラブル防止にもつながります。「聞くのは失礼かな?」と思わず、遠慮せず確認しましょう。
知多半島で愛犬と一緒に楽しい思い出を残そう!
知多半島には、海辺の絶景や新鮮な海の幸を楽しめる、犬と泊まれる魅力的な宿がたくさんあります。
自然豊かなロケーションで、愛犬と一緒にのびのびと過ごす時間は、きっとかけがえのない思い出になるはず。
事前の準備やマナーをしっかり守りながら、心地よい旅を楽しんでくださいね。
知多半島で、愛犬との特別なひとときをぜひ体験してみてください。