シクラメン 花言葉「憧れ」
2015.12.21
10月25日(日)眠れないまま夜を明かし,
4時に電気を点けて貰い,シクラメンの絵を描く。
佐藤看護師さんから強烈な足の痛みの事を聞かれ,
思い出したくないけど話す。
又自分で作った物語,「くーちゃんの足」の本を
皆さんで読んで下さいと渡す。
午後2時すぎ,尾関先生,恩先生,泉ちゃん,
珠咲ちゃんファミリーが来て下さる!!
駐車場で拾ったと言って,小さな手の平にはドングリが^^。
実は不思議な事に,眠れずにいた時,
恩先生が子供を連れ見舞ってくれそうな?!
そんな風に思っていたので,正直驚きました!!
珠咲ちゃんは私の足を見て
“あっ!足が無い。どうして!?”と聞くと,
恩先生は,“それはね,命と引き換えに足を無くしたんだよ”。
さすがは母と言え,医師。
恩先生の毅然とした答えに,
泉ちゃんに説明された時と同じく,感動させられました!!
この言葉には恩先生からの,息子,娘への
メッセージも込められているかと思います。
それが,《この子達が成長して行く折に,
人の痛みが分かる子になって欲しい》
そんな願いを含めての幼子への発信!!
そのふわっとした空気を一掃するかのように,
珠咲ちゃんが保育園で歌っている挨拶の歌を。
泉ちゃんは学校の校歌を見事に歌い,
最後は2人の大好きな「妖怪ウオッチ」の歌を,
踊りを交え歌ってくれました♪^-^♪。
その2人の後ろでは,恩先生も一緒になって踊っていますV・V。
ソファーに座っていた尾関先生は,
“ここは病室ですよ,もう少し静かに^^”と言いながらも,
優しい笑顔で3人を見守っていました!!
翌,26日は胃カメラ検査。
胃にポリープは見つかった物の,
癌に進行する悪性の物では無く一安心!!
8日間の入院中,色んな事が有ましたが,
今回の入院も無事に終りました。
皆様に感謝です!!