チューリップ(オレンジ) 花言葉「思いやり」
2016.02.01
私の同級生、鷲見君が
22日(金)寒い中,家に来てくれました!!
その時に戴いたお土産は,何と〔かるめ焼〕。
“農作物の肥料を買いに行ったら,
珍しいお菓子がお店に置いてあったので
買って来た^^”と言って。
その珍しい〔かるめ焼〕を見て
ふっと頭をかすめたのが,
私が幼少の頃,兄がしゃもじ(お玉)を使って,
{ざらめ&炭酸}を入れ,
作ってくれたのを食べたような記憶が?!
味は忘れましたが。
その〔かるめ焼〕を袋から出して食べていた
主人の感想は,
“ん~,こんな味だったかな~!!”と
言いながらガリガリ。
かるめ焼の大きさは,
私の握りこぶしより大きいのと,
表面は硬く中サクサク。
かるめ焼が入っていた袋の中に,
〔かるめ焼きの由来〕が入っていたのでご紹介します。
『南蛮菓子の一種のカルメラ。
または,カルメイラなどと言われた糖菓子に
ヒントを得て作られた菓子。
1882年(明治15年)頃から東京の下町あたりの屋台店で,
これに似た焼き物が流行り出した。
銅鍋に少量のざらめを入れて,
火の上に置き熱すると,
砂糖がとろけてどろどろになり,
中を木の棒で撫で回し,
溶けた砂糖が2つ3つと分かれてパリパリに折れる時,
木の棒に炭酸をつけて混ぜ合わせると,
やがて中の液体が大きく膨れ上がる。
これが〔かるめ焼〕である。
簡単に出来る菓子であったが,当時,
主として子供相手に売り出され人気があった。
東京でも1935年(昭和10年)頃までは,
それを売る屋台店がかなり見られた。
現在でも小さな駄菓子店や露店で売られている。
このカルメラ焼きは,元祖コウチャンかるめ焼の
意匠登録済みとして販売している自然食品です。』
と言う事ですf^^!