アマリリス 花言葉「おしゃべり」
2017.01.30
1月も半ば,15日の夕方5時過ぎ,
右足踵辺りから(幻肢痛)強烈な痛みが出現><!
時間と共に,腰から足の付け根,大腿部へと広がり,
〔この時の痛さをどう表現したら皆様に分かって貰えるのか?ここに書く事も難しい★
でも,言葉では言い表せない,気が狂いそうな程の痛さ(んー!この表現もちょっと,f;;)
ま,兎に角,尋常では無い痛さと思って下さい。〕
その痛みが2日間ほど続き,ようやく通常の痛さに戻ると,
今度は全身の力が抜け落ち,やる気力も無くなってしまった!
そんな時,浜島さんからお手紙が届いたのです。内容は,
『大寒とはよく名付けて貰った季節ですね。
お日様の日差しは少し強くなったと思いますが,
空気や大地が本当に冷え冷えおお寒です。
風の邪(ふうじゃ)は体の中まで凍み込んで来ます。
ペロペローネのお花の絵,有難うございます。
私は花の名前は余り知らないのですよ。
お花を見た時,名前よりもお花が咲いていると言うイメージが強いのです。
それと,月日が経つのが早いとは,私も,たぶん夫も,余り感じないのですよ。
月日に区切りが無いと言うか,朝と夕,お日様と観音様と庭のお地蔵様に手を合わせ,
ご挨拶をして,それで良しです。
二人とも仕事をお仕舞にしてからは,特にその日一日が精一杯という気持ちです。
老いたり体が弱くなったり,気持ちが沈んだりするのを
マイナスのイメージにしたりしますが,私達は心を込めて老いています。
老いて行く事は学校でも教わらなかったので“毎日が勉強だね”と言っています。
こうゆう風にお喋り出来る武下さんに巡り会えた事も宇宙のご縁と思っています。
何でもない話をまた,ゆっくりとしたいです。』
浜島さんの手紙を読んでいると,本当に心が素に戻れる,
そんなまったりとした心に戻る事が出来,
今抱えている心の悩みが軽くなった気がします。感謝!!