ラナンキュラス 花言葉「光輝を放つ」
2017.07.24
『なぜ神様は此処まで私を苛めるのでしょうか?
これは絶対間違いで合って欲しい。そう願っています。そう願わずには入られません!
此処まで来た,此処まで頑張って来たのに!!
そう望むのも許されなかったら,私はこの先どうすれば!あ~,考えるだけでも怖い><』
いきなりこんな言葉を書き,これを読んで下さる皆様がきっと,びっくりなさった事と思います!!
実は,5月の入院前のレントゲン検査で,昨年の秋,春には無かった肺に,白い影が見つかったのです!!
先生の説明を聞きながら,“それは肺癌ですか?!”と聞くと,
先生は私をじっと見つめ,首を縦に頷いたのです。でも先生は,
“はっきりと決まった訳では無いから,1ヵ月後にもう1度レントゲンを撮って,
そこで同じであればCT検査をしよう。何かの影が映ったかも知れないから,心配しなくて大丈夫!”。
取りあえず主人には話さず,CT検査まで1人で耐える事に。
その日から悪夢が襲って来たような,それは怖い日々でした><。
2日後,どうしても心配で,恩先生にレントゲンに写った白い影の事を話す。
恩先生は,“呼吸器科の先生に診て貰った所,肺の深い所に写っていない様なので,
余り心配はしないようにと言っていたから,大丈夫だからね。”
その後,入院中も毎日頭から離れず,1人になると,
“怖い!怖い!”と言いながら,絵を描き【無】になる。
6月13日,CT検査。
その前の6日,リハビリ室で検査室のベッド上で寝る体制が,
何処まで可能なのかシュミレーションをする。
当日は,美香先生が沢山タオルを持参し,平野先生,主人,私の4人で検査室に入り,
CT台に乗るのはかなり困難でしたが,平野先生が検査技師の方と同じ物を身に着け,
横向きになった私が落ちないように体を支えて下さる。
結果,『肺癌』では無く,『左肺に小粒上影を認め,索状影を認める。
両肺の細気管支炎症』との診断が出ました!
肺癌では無かった事にホッとして,神様に感謝をしました!!