ザクロ(柘榴)花言葉「子孫の守護」
2017.11.06
11月6日(月)。私は今,「藤田保健衛生大学病院」に来ています!
半年後との,『全身麻酔での,処置入院』の為に!!
こうして見ますと,本当に月日の経つ早さが,良く分かります。
何十回と入院をしても,心はドキドキと緊張を隠せません><。
その緊張を鎮める為に,「法林寺」のご住職、浅野康徹さんから戴いたメールを,
ここに書かせて貰いました。
『武下さん,こんばんは!法林寺に咲いた,蓮の花と,「はちす」の絵を,
とても美しく描いて下さりまして、どうも有難うございました!
しかも,「生まれた」日が,お彼岸のお中日なんて,物凄い「ご縁」ですね^^。
蓮の花たちも,さぞ喜んでいる事と思います^^!
所で蓮の花は,「さとり」の象徴とされ,仏教では,大変,有難い花とされています。
蓮は,泥の中から咲きますよね。泥と言うのは、私たちが住むこの世界を指します。
例えば,それは,【人々が他人を思いやる心を持たずに,心ない言動で他人を傷つける】
また,【自分の事ばかりを考える】そして,【何でも自分中心に物事を見る】
【ちょっとの事が辛抱できずに,すぐに怒る】【相手を許す事が出来ない】
そう言う悲しい世の中を,【泥】に例えているのですよね。
その中から,綺麗な花を咲かすと言う事は,そう言う,【人々の負の部分】に染まらずに,
自分自身をしっかり持って人間性を高めて行き,そして,自分を産んでくれた両親や祖父母。
そして,ご先祖様が喜ぶ素晴らしい人間となる。そう言う事なのでは無いでしょうか。
ちなみに,仏像は、必ずと言って良いほど,蓮の上に乗っています。
これは,やはり、人間の,「醜い,マイナスの部分」が渦巻く,この泥のような世の中で,
一筋の光明となり,世の中を蓮の花のように照らしたい。
という仏様の願いが,そこに込められているのです。
この度は,本当に,そんな尊い蓮の花を、お彼岸のお中日に生んで下さり,送って下さって,
誠に有難うございました。重ね重ね,厚く御礼申し上げます。 浅野康徹 合掌』。
康徹さん,この言葉を胸に,各先生方に感謝の心を持ち,臨んで参ります。感謝!!