次郎柿 花言葉「恩恵」
2017.12.18
入院5日目。深夜、坐骨,仙骨が非常に痛く,顔が歪む,“痛いイタイ><”。
我慢出来ず,看護師さんにお願いをして,タオルを入れて貰い,痛み止めの薬,ロキソニンを1錠飲む!
4時過ぎ,痛みが和らいで来た所で,下描きしてあった絵に色を塗る。
色を塗りながら,“あ~痛いな~><苛々する~!
でも,この今を乗り越えれば,明日、退院出来る^^”と独り言を言いながら,時を過ごす。
9時(PT)美香先生のリハビリ中,白血球の数値の高い話などをしていると,志乃先生がお見えになり、
壁に飾ってある絵を観て,“わ~^^綺麗に描いて戴いて,嬉しい♪ありがとう。”
と言ってくれる言葉に,痛みも忘れ笑顔になる。
志乃先生に戴いたアメジストセージの花。こんなに喜んで戴けて,私も嬉しい!!
午後2時半,看護長さんが見えて,“入院中,病室内,看護師などに関して,
何か不都合な事は無かったですか?”と聞かれる。
私だけでは無く,入院患者さん皆さんに聞いているとの事!
いろんな面で,患者さんが病気以外で,苦痛に思う事が合ってはならない事。
それで,良い所悪い所を改善して行くのが看護長の勤め…と話している所へ,
大渕さんがお見舞いに来て下さる!半年振りに大渕さんと会って,色んな事を聞いたり話したり。
でも楽しい一時はあっと言う間に過ぎ,“じゃ^^また次の入院まで”と言って,笑顔で別れる。
4時半,平野先生が,“手術室で見た両足の筋肉が余り落ちていない事で,
普通の人だったらガタ落ちして,痩せ衰えてしまう所だけど,武下さんの脚はそんなに落ちていない!
他の先生達と話し合った結果,余りの痛さで脚がぴょんぴょん跳ねたり,
勝手に動いて脚に力が入ったりする,その動作で筋肉が衰えず、
残っているのでは?との話が一致した。”と話してくれる!!
入院6日目。今日は退院の日!入院費を払い,お薬を貰って,看護長にお礼の手紙を渡す。
“あ~退院だ~♪♪”。帰路途中,次男家族と一緒に,
「ノンナ・カコーレ」で、退院祝いのランチを食べる^-^!