ダンスパーティー・他・紫陽花　花言葉「家族の結び付き」

2019.07.01

前回の続きです。手術室から（ＡＭ１１時半ごろ）病室に戻ったものの, 何時、意識がしっかりしてきたかの覚えが,全く無い＞＜。 ただ、その意識が戻ると同時に体中のあちこちが痛く,〝痛い…＞＜イタイ…＞＜〟と声を出す。 傍に要る主人は,〝あ～、痛いよな～＞＜〟と言いながら、坐骨の当たりにクッションを噛ましてくれる。 療法士の香澄先生の声が聞こえ,〝あっ！目覚めたようだね。痛い？…どこ？どこ？〟と 言いながら腰の辺りに触れる。主人はそんな私を見て、いつもと同じように端座位に座らせてくれる。 そこへ看護師さんが来て,〝あっ＾＾やっと目覚めましたね。 息苦しくは無いですか？吐き気は？〟と聞きながら,〝オペ室から戻って来た時、 酸素マスクをしていても分かる程、余りにも顔の色が真っ白だったので心配しました。 血圧も〔８２/３８〕と低く、中々上がらず。他の看護師達も, 大丈夫かな～と本気で心配していたんですよ！〟と言う言葉で主人も, 〝余りの目覚めの悪さと色の白さで、頬を何度も触れて見たけど本当に冷たくて心配した･･･！〟 そんな話を聞きながら、徐々に笑顔も出て酸素マスクを外して貰う。 そこへ,〝武下さ～ん＾-＾来ましたよ。ようやくお会い出来ましたね･･･＾＾〟 ３年前に私の主治医だった太田教授が,何と私の目の前に＾-＾立って要る･･･！！ 太田教授は,〝栃木からこちらに移っても武下さんの外来日は火曜日、 僕の外来日は水曜日。後は他の病院とかに行っているので、中々お会いする事は無かったけど、 今回は良かった♪お会い出来ましたね＾＾〟と満面の笑顔で話して下さる。　 私は麻酔が覚めた後だったので,ボ～っとした顔。それでも, 〝もっとスッキリとした普通の顔の時にお会いしたかったです･･･？＾＾〟と, 笑顔で冗談を話せるほど、元気になっていた。　 太田教授は私が描いた桜の花の絵を観て,〝益々上手くなって来ているね～♪ この桜、本当に凄いですね。欲しいな～＾＾〟と,そんな風に褒めて下さる･･･感謝！！ 午後７時過ぎ、赤堀先生がお見えになり,〝何かあったら遠慮せず,すぐ連絡して私を呼んで下さいね〟。　 ７時半〝いつもより早いけど･･･〟と言って,主人自宅へと帰る。　 疲れた～＞＜。　そこへ･･･〔次に続く･･･〕