カランコエ(紅弁慶) 花言葉「あなたを守る」
2019.08.05
1週間の入院から自宅へと戻る途中、同じ町内の方のお庭から,外へとはみ出すぐらい,
たわわに実っている枇杷を見て絵を描きたいと主人に話すと、
そのお宅から枇杷の実が沢山ついている枝を貰って来てくれた主人^‐^!
早速入院の疲れも,痛みも忘れ{A3スケッチ帳}に下描きをする。
4日後、枇杷の絵が完成^^!と喜びも束の間。
その直後,左足の指先〔幻肢痛〕から強烈な痛みが襲って来た><。
〝アッア~イタ~ィ;;;;;〟 その強烈な痛みは3日3晩と続き、
傍にいる主人は私の手足に触れる事もできず〔触られると飛び上がるほど痛い為><〕,
ただ悲しそうな顔で見守って入るしか無く,〝辛いよな~><可愛そうに;;;〟と
小声でポツリポツリ・・・と呟いている。
日にちと共に,その痛みも和らぎ、急にドッと疲れが出て睡魔に襲われ,夢の世界へ…ウトウト…★★
次の日の朝、体のだるさと重さを感じて鏡を見ると、二重の眼が一重になり?!
唯一動く右手3本指が,パンパンに浮腫んで入る。更に,眼から頭に掛けてどんより重く><!
何かやらなければと思うけど、気力が出ない><!
そんな時に主人は、私が描いた『枇杷』の絵を写真で撮ってくれたので,葉書に印刷。
それを頂いたご夫婦に持って行ってくれる。
その日の夕方,今度は奥様が来て下さって,〝枇杷の葉書絵,有り難うございました^‐^
百合も咲いてきたので持って来ました〟と,白いテッポウ百合を戴く!!
6月14日PM7時前。未侑ちゃんとママが久し振りに来てくれる♪
〝ね、くーちゃん。未侑ね、前髪切ったよ^-^〟〝ん、良く似合っているよ,可愛いね^‐^。
未侑ちゃんはくーちゃんに似て来たね。相当もてそうだね♪〟と言うと,
〝ううん、未侑もてないよ…〟と真面目な顔で言う。
そこで私が,〝くーちゃんは良くもてたよ…^-^〟と話すと、すかさずママも,
〝ママも,もてたよ…^-^〟と言う。その言葉で思わず3人で顔を見合わせ、大爆笑f^‐^♪
こんな風に話をするのは始めて,楽しかった~♪♪。
この後,夕食の準備は大変だからとお弁当を注文してあげると,未侑ちゃんは
〝あっ,ママね、仕事から帰ったばかりだからお弁当があったら助かる。ありがとう!〟と
そんな言葉と,ママを気遣う優しい一面を見せてくれて、私の可愛い孫が久しく会わない内に
随分成長していた事に嬉しくて,胸キュンとなりましたf^-^!