アドニスダブルイエロー(ハイビスカス)花言葉「常に新しい美」
2020.11.02
10月も早,11月へとバトンタッチ…‼ 今年もあと2か月を残す所となりました。
その中、私の半年ごとの入院が12月にあります…(-_-)‼
ま,それはさて措き,10月22日に地元の中学校の体育祭が,今にも降りそうな曇り空の中、
いつもとは雰囲気の違う体育祭が行われました(保護者出席は2名まで)。
毎年,来賓席から観させて頂いていた私と主人は,小学校と同じく,
《新型コロナウイルス感染拡大防止の為、来賓の皆様のご参加はご遠慮いただく事になりました。
大変残念ではありますが,ご理解,ご協力,宜しくお願い致します。尚、文化祭は中止となりました。》
とのお手紙が早々に届き,元気一杯の若いエネルギーを貰って,
『心の活力源』にしたかったのですが…(+_+)‼ でも,この【新型コロナウイルス】によって,一時期、
学校にも行けず,自宅待機が長かったぶん、勉強も運動も部活も出来るようになった事を一緒に喜び、
心の中で拍手を贈っていました…。まだまだコロナさんは長居しそうな気配ですが、
取り合えず,家に閉じ籠っていた時の事を考えれば、良かったかな~と思っています…‼
話は変わりますが、名古屋市天白区,『法林寺』の浅野康徹住職様から…秋の便りが届きました。
《さて,「涼しい」を通り過ぎて,急に小寒いような気候になってきましたね(^-^)。私も秋は大好きです。
有難く,好きな季節の到来で嬉しくなってきます。所で,あるお檀家さんからスズムシを貰って、
この夏ずっと飼っておりました。夏の暑い間は,透き通るような美しく響く音色で泣いて、
とても明るく前向きな気持ちにさせて貰い、元気を一杯もらいました。
しかし,涼しくなるにつれ,1匹‣2匹‣と亡くなっていき、
鳴き声も心なしか,元気と張りのない弱々しいものに変わっていきました。
そして最後の数匹となった時、もう掠れるようなうら寂しい声を発していたのですが、
私にはその鳴き声が,先に亡くなった仲間たちを供養する「お念仏」に聴こえてなりませんでした
。そしてその「供養の念仏」を称えていたスズムシも亡くなってしまいました。
なんか寂しい話で申し訳ないですが、スズムシたちは自らの身体を持って,
「すべての命は限りがあるものである」と言う事。
そして「世の無常」を教えてくれていたのでしょうね》。
康徹さん、私はいつも康徹さんから,色々な事を教えて頂き,
《命の大切さ…身に沁み感じています》…感謝…‼