スカシユリ 花言葉「親思い」
2021.06.28
【6月16日(水)】…(涙)…‼
私が毎年,『絵とコラム【8月31日…】』を書いています…無二の親友⦅畦ちゃん⦆のご主人が、
その日の深夜に天国へと旅立って逝きました;;;;:(涙)‼
ご長男である侑紹君から電話を頂き、お亡くなりになられた経緯をお聞きしながら,
返す言葉も無いほど,一瞬うろたえてしまった;;;;;(涙)‼
ようやく言葉にしたのは,“畦ちゃん…あっ,お母様にすぐお知らせしますね。
あっ,そうそう…すでにお母様はお父様の傍にいて、これからは又,2人で一緒にいられるネ…(*^_^*)…って,
お互い顔を見つめ合い,笑顔で話していると思います…。
こんな体で無かったら,すぐにでもご自宅に伺いたいのですが,本当にごめんなさい。
お見送りにも行く事が出来ず;;;;;(涙)。
でもここで…ベッドの上で,お父様…宮崎さんのご冥福を,心から祈らせて頂きます;;;;;”。
すると侑紹君は,“今はコロナ禍の事もあり,【家族葬】でやります。
親しかったご近所の方々も来て下さっていますので、その皆さんと一緒に,送って上げようと思っています。
こちらで落ち着いた頃に、またご自宅に伺わせて貰っても宜しいでしょうか;;;;;(涙)”。
“是非,ぜひ来てください。お待ちしていますネ;;;;;(涙)”。
電話を切った後、何とも言えない脱力感に襲われてしまった;;;;(涙);;;‼
コロナ禍で無かったら,大勢の皆様に見送って頂けたのに;;;と
在りし日のご夫婦⦅宮崎さん…畦ちゃん⦆の顔を想い出し,また胸が熱くなってきた;;;(涙)。
畦ちゃんのご主人は若い時から出張が多い方で、その留守の間,畦ちゃんがほとんど1人で,
2人の息子さんを立派に育てました…叱咤激励しながら。
そのせいか,大人になった侑紹君は私の目から見ても、
立ち振る舞いから言葉使い全てに於いて、立派に成長しています…。
⦅畦ちゃん,あなたは私と出会った時から,厳しいぐらい何事に於いても真剣に向き合っていましたネ…。
親友である私に対しても,厳しかったよネ~…(^_-)。
私はその逆で,甘い甘い母親で、ほとんど叱る事も無く子育てを終え。
今思い返しても、息子たちにも…主人に対しても…申し訳ない思いでいます。
今度生まれ変わったらきちんと育てなくては…(+_+)。 畦ちゃんに会いたいです。
でも、まだまだ会えそうに無い…んんん…会えないから、時々夢で逢いましょうネ。
これからは,やっと会えたご主人と、仲良くね…(^_-)-☆…⦆ 合掌…‼