週末の貴重な休日、何をして過ごしますか。夫婦の賢いレジャーのひとつにおすすめしたいのが「モデルハウス見学」です。これから家を建てる人にとって、色々と楽しみながらも学べ、夫婦で夢や価値観が語り合える、実りある時間が過ごせそうです。
今回は、大府市を拠点に「ちょっとカッコイイ家を、ちょっとお得に」をコンセプトに家づくりを行っている、アニバーサリーホームのモデルハウスにお邪魔し、家の見どころを聞いてみました。
宮田会長に聞く!
こだわりポイント5選
1.多くの人の憧れ「開放感のある平屋」
今回、訪れたのは知多市にしの台にあるこちらのモデルハウス。
外から見ると、シンプルで落ち着いた感じの家、という印象です。アニバーサリーホーム会長・宮田さんは「平屋は最近ますます人気がありますね」と言います。
「子どもが巣立って夫婦だけの生活になり、夢の平屋を…という方もいますし、郊外に広めの土地を買って平屋を建てる若い方たちも。横にすべて繋がっていたほうが一体感がありますし、一生住むことを思うと、階段がないほうが足腰にも優しいですよね」。
暮らしの中心となるリビングは、広く明るくしたいですよね。一方で、道路に面した南側に大きな窓を…と考えると、道行く人の視線も気になります。そこで、アニバーサリーホームの必殺技が、中庭!
屋根の無い中庭を設けることで光を取り入れ、隣接するリビングの大きな窓からは、綺麗に光が入るように設計されています。中庭のオープンテラスでなら、小さな子も安心して遊ばせられますね♪
3.会話と笑顔が生まれる!
コミュニケーションキッチン
キッチンはアイランド型。読んで字のごとく、壁面にくっついていないので四方から料理の手が出せる形です。料理をするパパの横でママは洗い物、子どもたちが食卓へとお皿を運んでくれて…。食べることだけでなく、準備の時間まで家族皆で料理を楽しめますね。
「子ども部屋って皆さんつくられるけれど、結局平均8年ほどしか使われないってご存じですか?」と宮田会長。アニバーサリーホームでは、子ども部屋の「その後」を考えて、家づくりをしているそうです。「これまでの多くのお客様の声を反映し、子どもの人数に合わせて後で仕切れるように。仕切りが不要になったら、広く使うこともできます」。
そして、お家の洗濯担当が泣いて喜びそうなのがこのファミリークローク。家族皆の服をまとめて収納できる場所です。ハンガーを掛ける形なので、洗濯物を干した後、畳む必要もなくそのまま掛ければ良いだけ。あちこちの個室に服を運ぶ必要もありません。「ハンガーを上下2本にしたり、チェストを置いたりもできますよ」と宮田会長。
ここまで紹介してきたこちらのモデルハウスは、現在見学会を実施しているそうです。実際に見に行きたくなったら、予約して出かけてみてくださいね。
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https://anniversary-home.jp/modelhouse/
アニバーサリーホーム会長・宮田さん
「モデルハウスには、工務店の“得意”が詰まっています」と、宮田会長。「色んな工務店が、うちはこんな家づくりができますよ、こんなことにこだわって家づくりしていますよ、と自己紹介をしているのがモデルハウスだと思ってください。様々なモデルハウスを見ると、きっと自分たちのこだわりや感性にピタッと来る工務店が分かりますよ」。
また、モデルハウスならではの良さが2つ。
➊見学できる日程が多いことと
➋直接担当者と話ができること
日程が限られる完成見学会などと違い、工務店が自己紹介のために建てたモデルハウスは平日から土日まで見学できる日が多く、都合に合わせて出かけられます。担当者とじっくり話もできるので、気になることはどんどん聞いてみると良いですよ。
今回は、休日の新しいレジャーのひとつとして、モデルハウス見学を紹介してきました。未来につながる1日になり、お金も掛からなし(笑)、ぜひ楽しみながら出かけてみてくださいね。
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