【続編】東海市出身・東松選手が3位指名！インタビュー＆過去の取材の様子も-記事-ちたまるNavi

2023.11.04

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【続編】東海市出身・東松選手が3位指名！インタビュー＆過去の取材の様子も

まちネタオリックス・バファローズ野球東海市

東海市から新たなプロ野球選手が誕生する予定です！

プロ野球のドラフト会議が10月26日(木)に行われ、東海市出身・享栄高校の東松快征（とうまつ・かいせい）選手がオリックスバファローズから3位で指名されました。

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東松選手は、東海市立加木屋小学校出身で、「加木屋JBC」で野球を始めました。中学校では硬式野球チーム「東海中央ボーイズ」に所属し3年生の時に、愛知県の選抜選手に選ばれています。

享栄高校の野球部では、高校2年生の夏から背番号1番・エースとして活躍しました。

ポジションは投手で、最速152キロのストレートが持ち味、多彩な変化球を投げ分けます。

プロ野球
ドラフト会議2023レポート

今回は、「プロ野球ドラフト会議2023」当日の様子を取材レポートします！

10月26日(木)東松選手は、名古屋市の享栄高校（きょうえいこうこう）で監督や部員とともに指名を待ちました。

その結果、「オリックス・バファローズ」で3位での指名！その後、会見に臨み、気持ちを語りました。

東松選手「指名していただいてとても光栄ですし、まず一安心です。さらに上の舞台になりますが、自分のストレートをもっと磨き上げて、分かっていても当たらないようなストレートを投げられるようにこれから頑張っていきます。日本を代表するようなピッチャーになって、いつかメジャーに行ってサイ・ヤング賞を取りたいです。」

指名され、チームメイトからも祝福を受けた東松選手。

今後の目標や地元の人への思いをインタビューしました。

東松選手「東海中央ボーイズに入っていなかったら自分はここまで来れていない。そういう運命でここまで来れたと思っているので、これからしっかり結果を残して東海市出身のプロ野球選手として球界を代表するようなピッチャーになれるように頑張っていきます。」

今年も地元からプロ野球選手に指名され盛り上がりました。今後の活躍をますます期待したいですね！

▼昨年のドラフト会議2022年の結果は？

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▼mediasエリアニュースでの放送アーカイブはこちら｜2023年10月27日(金)放送