一般道からも入ることができ、大府PAへも行き来が可能。世界的に有名な建築家・隈研吾氏が手掛けた「木のトンネル」越しの桜風景が芸術的な美しさです。今年から夜桜のライトアップも開始され、夜間でも安全に観賞できるようになりました。3月30日(土)・31日(日)にはキッチンカーが出店するイベントもあるのでぜひ足を運んでみてくださいね。

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東浦町を流れる明徳寺川の両岸にある散策道「於大のみち」では、約2㎞に渡りおよそ400本の桜並木が楽しめます。植えられているのは花びらが10枚から中には100枚重なって咲くといわれる八重桜で、品種は約20種類。淡いピンクや濃いピンク、グラデーションのかかった華やかなものまで、まるで八重桜のデパートのよう！見比べながら歩く2㎞はあっという間かも!?

知多市を代表する桜スポットといえば、多目的グラウンドや庭球場など様々な施設が揃った大規模な施設「旭公園」です。園内には約700本のソメイヨシノと枝垂れ桜が咲き、子ども連れやスポーツを楽しむ人々の目と心を楽しませてくれます。



特に多目的グラウンド周辺の桜は、あえて枝をのばして桜のトンネルを演出。風が吹くと桜吹雪が舞い、まさに入園入学にぴったりのロケーション！SNSで桜に包まれた春らしい写真が撮影できると話題になり、週末ともなればカメラ片手に多くの人が訪れます。夜になると雰囲気は一転、提灯の明かりで浮かび上がるロマンチックな桜トンネルに。