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全国の鉄道会社と協力して、半田市から全国に食料品や化学薬品などを輸送している衣浦臨海鉄道株式会社。
3月15日(土)に衣浦臨海鉄道半田埠頭駅~JR大府駅までを運行している路線で、新たに「KD58-1機関車」が営業運行を開始しました。
新型車の導入は、衣浦臨海鉄道半田線を開業した1975年以来50年ぶり。
一度に運べる荷物量が多いことから遠方への輸送に強みがある鉄道輸送。
新型機関車は、電気を起こして走るため、環境にも優しいとのこと。
今回導入された新型機関車が運ぶ荷物は、JR大府駅で別の輸送会社を経由して九州や北海道など日本各地へ運ばれるそうです。
動画でも詳しく紹介しています。
▼【さらなる活躍を】衣浦臨海鉄道 新型機関車を導入
※この記事は、毎週月~金 17:00~CACチャンネルで放送している「CACかわら番」をもとに作成しています