向日葵 花言葉「あこがれ」
2017.07.17
退院後、大府市に住む友達からお手紙が届きました♪
“沢山の絵を見せて戴き,有難うございます。リハビリ室や廊下,
その全部が武下さんの生きている軌跡に溢れていました。
絵を飾って下さった先生達も,武下さんの人生を思い描きながら,
1つ1つ額に納めて下さった,そのリハ画廊は感動でした。
武下さんのエネルギーが皆に伝わり,そしてまた帰ってくる。
絵を,大きい小さいで区別しては行けないのですが,
A3・B3サイズの大きな絵からは,画面から飛び出してくるような,
広々と漂っているようなエネルギー,花々の生命を感じました。また見せて下さい”
と書いてあり,退院後の疲れきった体に,何とも言えない温かさを心に感じながら,
私が描いた絵を,こんな風に表現して貰えた事は,感謝の言葉しかありません!!
同じ日に,「法林寺」の浅野康徹さんからもお便りが届いていて,
“武下さんこんにちは!そしてお帰りなさい。
この葉書が届く頃にはもう退院されているのでしょうか?
半年に1度の全身麻酔,大変でしたね。本当にお疲れ様でした。
武下さんのお帰りを,ツバメさん達も喜んでくれているのでは無いでしょうか!?
武下さんが入院して,留守にしていた間,ツバメさん達は心配していたのでは無いでしょうか?!
動物たちは人間が思っている以上に色々と「わかっている」のでは無いかと私は思うのですが。
ご主人様が掛けられる言葉,「心」「気持ち」は,
ツバメさん達に必ず通じている,と私は思います。
温かい言葉,「心」「気持ち」を貰えて,
武下さんのお宅に来たツバメさん夫婦(一家になりましたか?)は,本当に幸せですね”。
康徹さん,優しい心のお便りを有難うございました。
ツバメさんの事ですが,昨年もそうだったように,
今年の2羽のツバメさんも巣は作らず,外灯の上に,夕方やって来て早朝いなくなると云う毎日で,
ツバメさんの赤ちゃんを見る事は2年連続,無いです。
でも,私と主人の会話は,ツバメさんのお陰で弾んでいますよ^―^!