薄ピンクのマーガレット 花言葉「真実の愛」
2020.05.11
先週の続きです。(PT)療法士の高見先生が,回復期病棟に行った後,(ОT)の将先生のリハビリ開始…(^^♪
そこへ美和子先生が,〝ごめんなさいね,色々と体制が変わってしまって…”(-“”-)”
でも将先生がもう暫くこちらでリハビリをして頂ける事になって,本当に良かったですね…(^^)〟とお2人とも、
マスク付きの医療用フェイスシールド姿で話しながら,リハビリが進んで行く…。
リハビリ終わった後,〝来週も僕がやるから…〟と言って下さった言葉に感謝をして,4月から平野先生に代わり,
主治医になった森志乃先生の待つ診察室へ…。志乃先生と話す前に,忘れると行けないので先に私の話を聞いて貰う。
それは,半年ごとの入院【全身麻酔での処置】の事!“今はコロナ対策で病院全体が大変な時…‼そんな時に私の入院は、
病棟にも先生方や看護師さん,看護助手さん方に大変ご迷惑をお掛けする事になってしまうのと、
今の状況を見ていて,とても私の事で構っている時期では無い…と心から,そう思うようになり,
私の無い頭でも重々分かりますので,5月の入院はご辞退申し上げた方が良い…と自分なりに判断しました;;;;;(涙)。
私1人でも世話が掛らない方が良い…その分,重い患者さん達に付き添って貰えます。
それと,手術室の麻酔科医の先生や看護師さんに,リハビリ科医師の先生たちと,毎回10数人の先生方が必要となり、
しかも私の場合は【切った貼った】の重大な手術では無い事…‼ そして,このような緊急事態が収束し、
病院に活気が戻って来た時点で先生方が判断した,その時に改めてお願いをしたいと思っています;;;;;”と話すと
志乃先生は,〝武下さんのお気持ちはよ~く分かりました。でも決して武下さんの全身麻酔での入院は軽んじていません。
誰の目にも分らない痛みを抱え,苦しんでいるのは武下さんであり、この全身麻酔での入院も大事な処置、
立派な【手術】と同じだと思っています。だからそんな風に思わなくても良いですよ、大丈夫…(^^♪
この事は柴田先生たちとお会いし,相談しながら決めますね。武下さんの気持ちも憂慮しながら…〟と言って下さり、
私の目から涙が;;;;;志乃先生ティッシュを私に;;;‼
診察後、食堂へ行こうといつもの出入り口へ行くと閉鎖していて、遠くの入り口1ヵ所だけ開いているとの事。
昼食は食べずに,午後の麻酔科で鍼を打ち、薬局でお薬を貰って自宅へと戻る…‼