コスモス(秋桜) 花言葉「愛情」
2021.10.04
『絵とコラム』に載せる「絵」を探していたら、
私が1番可愛がっていた【猫のミーちゃん】の事を書いた,
17年前のコスモスの絵が出てきた…(^^♪。
とても懐かしく、ある日のミーちゃんの事が様々想い出され,
小さな写真アルバムの中にいるミーちゃんを見ながら、笑顔になったり涙顔になったり…?‼
そのミーちゃんは,
【2007年(平成19年)7月25日(水)(pm6時50分‣享年17歳)】
天国へと旅立って逝きました:::::?‼
私はその時、左足(平成16年7月3日)に続き,
右足(19年5月)《左右共に‣膝離脱切断》の手術をして入院中でした。
長男ファミリーが先に逝った,【犬のイギー&ソエル君】と同じ
⦅多治見三仙院‣動物寺⦆へミーちゃんを連れて行ってくれたので、
月日は違っても,ようやく3人(三匹)が又一緒に遊んだり,じゃれあったりしているだろうな~と,
思いを馳せている所に、息子たちが三仙院のお寺さんの帰りに病室へ…。
長男から,小さな骨壺と‣その時の様子を写した写真を一緒に,私の手に持たせてくれました;;;;;?‼
写真を見ると,当時3歳だった孫は,パパがお骨を拾っている手元を,ジ~ッと真剣な目で見ている。
その藍ちゃんの顔から,小さいながらも【死を悼む心】が伝わっているのだなと感じとれ,又,涙が;;;‼
そのアルバムには,その時書いた私の,
ミーちゃんへのお別れの言葉が綴ってありました…。
(私が5年3か月余りの長い入院‣退院後~3年後の事です)
【※…17年もの長い間、私達家族に癒しと励ましを一杯くれてありがとう。
ミーちゃん…あなたは本当に最高の,私の心の支えでした…‼
言葉で伝えられない分、目で合図してくれましたね…。
お母さんは(私)この先もずっとずっとミーちゃんの事、忘れません…
安らかに眠って下さい…‼】。
今回、このような事を書くにあたり,読んで頂く皆様に不快な気持にさせるのでは…?
と思いながらも書き進めていた時、
ふっとこのコラムに何度も書かせて頂く,《法林寺》の康徹住職様の事が思い出され,
お忙しい時では…?と思いつつ,電話を掛けさせて頂き,この『コラム』の内容の事をお聞きすると、
康徹さんは優しい言葉で,
“何も問題ありませんよ…(*^_^*)…ぜひ書いてください…等々”
言って下さり、ミーちゃんの写真に,
“良かったね…(^^♪”
と言葉を掛け,ニッコリ…。
このコラムを読んで頂きました皆様に,心から感謝を申し上げます。有難うございました…(^.^)…‼